老舗と新鋭が絶妙に共存する新潟の新しいカルチャーを発信!!

上古町商店街

“カミフル”の相性で親しまれ、500m続く路地に約100店が軒を連ねる商店街。創業146年の和菓子屋「金巻屋」などの老舗に、店主の小笹教恵氏が「この古い街並みが昔から好きで」と2014年にオープンした「ヒメミズキ」など新しい世代のお店が肩を並べる。新旧のお店が合同で、イベントなども開催する。

1871年創業の老舗らしい佇まいの「金巻屋」。古き良き長屋風に仕上げたファサードが印象的で、イートインもできる店内は石畳に。

4代目店主の金巻栄作氏。昔ながらの上生菓子だけでなく、同じ商店街にあるショップと共同で和スイーツを手がけたり、新潟の米粉を使った新メニューを開発したりと、地域に密着したチャレンジングな姿勢にファン多し。

金巻屋を代表する銘菓である「米万代」(9個入り864円)。新潟産米粉を使った一口サイズの饅頭で、萬代橋の渡り始めの唄から命名された。

2009年の上古町商店街がリニューアルされたことを記念して発売された「カミフルポッポ」(各130円)。PEOPLEにも登場する迫 一成さんによる「ヒッコリースリートラベラーズ」とのコラボで、フワッと蒸し上げた生地にサツマイモときな粉のクリームをそれぞれに封入。

新潟のアニメ漫画専門学校の学生が描いたパッケージがポイントの「茶屋ド」(各150円)。全国でも珍しい蒸しドーナツで、優しい口どけがクセになる一品。ごまチョコ、抹茶うぐいす、しそラズベリーの3種類を用意。

インテリアコーディネーターとしても活動する小笹教恵氏のギャラリー。新潟だけでなく、全国からおよそ25名の作家が作陶する器をセレクト。どれも和でも洋でも違和感なく溶け込んでくれるシンプルなものばかり。また、「日本の文化を伝えていきたい」と小笹さんが語るように、和菓子やお茶会といった器を通してイベントも定期的に開催。

店主の小笹教恵氏。「器を通じて日本の良さを知ってもらいたい」と、2014年に同店をオープンさせた。

シンプルなデザインで素朴ながらも、作家の意匠が詰まったオリジナリティあふれる器がいっぱい。

「阿部春弥の7寸皿」(各5,400円)。透き通るように美しいデザインが、盛り付ける料理を引き立ててくれる。

上古町商店街
新潟市中央区古町通1番町〜4番町
TEL:025-225-0354
http://www.kamifuru.info

金巻屋
Kanemakiya
新潟市中央区古町通3-650
TEL:025-222-0202
営業時間:9:00〜18:00
無休
http://kanemakiya.wixsite.com/mizukian

ヒメミズキ
新潟市中央区古町通2-528
TEL:025-201-9252
営業時間:11:00〜18:00
火休
http://himemizuki.com

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