江戸の粋と人情を今に伝える老舗の寄席。

新宿末廣亭

ビル化する新宿の中心地にありながら、1946年に再建された当時のままの姿を残す寄席。座敷を模した高座、演者と同じ目線の両桟敷を設けた伝統的な木造建物で、毎日のように落語家、漫才師、講談師、曲芸師といった腕利きの演者が場に笑いを届けてくれる。肩肘貼らずにふらりと立ち寄って鑑賞するのも江戸文化らしい。受け継がれる江戸の伝統芸能が気軽に堪能できる。

現存する最古の木造建築の寄席らしく、歴史の息づかいを感じさせる趣が随所に散りばめられている

テレビで見かけるベテランの噺家だけでなく、若手の落語家、特殊な芸で笑いを生む曲芸師も毎日のように出演。

20195月に真打としてデビューした若手気鋭の落語家・瀧川鯉斗さん。「江戸市民が愛した粋を感じる寄席をぜひ体験してください!」。

“木戸”と呼ばれるエントランスに置かれているスケジュール。

新宿末廣亭

東京都新宿区新宿3-6-12
TEL:03-3351-2974
営業時間:昼の部12:00〜16:30、夜の部17:00〜21:00(土曜のみ深夜寄席21:30〜23:00)
無休

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