One Day Tripper

島の暮らしと自然に触れる旅、奄美。

自然の中で暮らしてきた先人たちの知恵や文化が息づく島々、奄美。熟知したその恵みを大切にし、時には歴史の中で形を変えながら受け継がれてきた。自然と人の営みのサスティナブルな調和が、当たり前にそこにある島の人たちの暮らしを訪ねて。

奄美大島の伝統技術を今に伝える染色工房。

世界三大織物の1つである大島紬。奄美大島を代表する工芸品の泥染の工程を担う染色工房。泥染をはじめ、車輪梅染めや藍染めといった染色を職人とともに体験できる(税込3,000〜)。お手持ちの洋服を持ち込めば、脈々と受け継がれた染色技術が身近なものに。併設されたギャラリースペースでは、オリジナルでデザインされたシャツや手ぬぐいを展開。

金井工芸
鹿児島県大島郡龍郷町戸口2205-1
TEL:0997-62-3428(要予約)
営業時間:10:00〜17:00(体験開始時間10:00〜13:00〜)
定休日:日、年末年始、お盆
http://www.kanaikougei.com
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自然の甘みを感じる無添加チョコレート。

大島紬村のショップ内にあるチョコレート専門店。カカオ豆の焙煎から最後の成型までを自社工房内で手作りする“ビーントゥバー”の製法にこだわり、島内のサトウキビから採れた黒砂糖とザラメを調合。時間をかけてゆっくりと仕上げることで、舌触りが滑らかで優しい風味に。大島紬の古典柄をプリントしたパッケージはお土産にもぴったり!

ネサリチョコレート
鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1945 大島紬村園内
TEL:0997-62-3100
営業時間:9:00〜17:00
無休
http://www.nesarichocolate.jp
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窓に外に青い海が広がる、オン・ザ・ビーチのヴィラ。

2019年の夏にオープンしたヴィラスタイルのホテル。奄美の貝殻の形から着想を得た屋根に、むき出しのモダンなコンクリートの壁が調和した不思議なファサードが印象的。中に入れば、奄美の伝統的な高倉を思わせる天井とは対照的に、無駄を削ぎ落としたミニマルな空間が広がる。海を臨む大きな窓から一歩踏み出せばもう砂浜に。屋外で過ごす開放的な時間も非日常を感じさせる。

伝泊 ザ ビーチフロント ミジョラ
鹿児島県奄美市笠利町外金久ミドリヤ861-4
TEL:0997-63-1910(伝泊ホテル内)
全13棟 48,000円〜(税込)/1泊2名1室(朝食付)
https://den-paku.com/beachfront/
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静かな海岸で島唄を奏でる神秘的なひと時。

島の南西部に位置する市集落の浜辺を舞台に、日が暮れる頃に始まる「唄あしび体験」(1人税込3,000円)。三線やチヂン太鼓を持った地元の唄仲間が集まり、浮かび上がるように佇むトビラ島をバックに島唄を奏で出す。流木を集めて火起こしした焚き火を囲み、波の音と溶け込むように島唄を唄えば、奄美で暮らす“しまんちゅう”になった気分に。

ほぉらしゃ家の唄あしび体験
鹿児島県奄美市住用町大字役勝38
TEL:0997-69-5081(NPO法人 すみようヤムラランド事務局)
営業時間:9:00〜24:00
不定休
https://www.horashaya.com
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どこか懐かしくて美しい、島の原風景が残る離島へ。

奄美大島の真南にある加計呂麻島へ、フェリーに乗ってショートトリップ。入り組んだ須子茂の集落を散策したり、映画のロケ地になった於斉のガジュマルを眺めたり、樹齢300余年のデイゴ並木を歩いたりと、昔ながらの素朴なスポットが至るところに。大自然の宝庫が凝縮された風景に触れるだけで、贅沢な時間が満喫できる。

加計呂麻島
鹿児島県大島郡瀬戸内町
TEL:0997-72-1199
https://www.kakeroma-welcome.com
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思わず手に取りたくなる丸みを帯びた木工品。

ガジュマルをはじめ、ドングリやサルスベリといった奄美大島に自生する天然木を使い、皿や花器を制作する木工作家・今田智幸さんの工房兼ショップ。木を削る際に出るフシや割れを個性を捉え、あえてアクセントとして残すため、どの作品も1点もの。丸みを帯びた愛嬌たっぷりのフォルムは、1つあるだけで空間を彩ってくれる。

ウッドワークス キュー
鹿児島県奄美市名瀬和光町25-7
TEL:090-7455-4395
営業時間:12:00〜18:00
不定休
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