One Day Tripper

江戸と東京、古今東西。シティカルチャーぶらり旅。

東京はいつだってシティカルチャーの発信地。江戸に花開いた大衆文化が、今はストリートカルチャーに形を変えても、それを愛する人たちの心意気は変わらない。そんな東京の今と昔、ローカル気分で歩く東京散歩。

実力派シェフの新店で味わうナチュールワインと無国籍料理。

渋谷の「ビストロ ロジウラ」、代々木八幡の「パス」に続き、シェフの原太一さんがプロデュースする3店舗目。伝統的なフレンチに敬意を払いつつ、旅好きの原さんが世界中で出会ったエッセンスを融合する実験的な多国籍料理をランチ、ディナーで提供する。100本以上を揃えたというナチュラルワインに加え、恵比寿のバー「トレンチ」と共同で開発したカクテルも料理と絶妙にマッチ。

ライク
東京都港区白金台4-6-44 3F
TEL:03-5422-8183
営業時間:11:30〜23:00
第2・4日、月休
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職人と対話して集めた愛着のあるプロダクトを厳選。

東京を代表する人気コーヒーショップ「パドラーズコーヒー」の姉妹店で、4人の仲間によって2018年に立ち上げた家具&雑貨店。愛知県に拠点を置く稲熊家具製作所のソファー、ポートランドで作陶するアレキサンドリアの愛らしいカップなど、各々が実際に職人と話して納得のいくものだけをセレクト。作り手との会話から生まれたブルペンだけの別注アイテムも多数。

ブルペン
東京都渋谷区西原1-18-7
TEL:03-6407-0526
営業時間:11:00〜20:00
月休
https://bullpen-shop.com
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東京の下町グルメ、濃厚な「煮込み」で粋に飲む。

“東京の三大煮込み”として、呑兵衛たちから時代を超えて愛される創業95年の老舗。継ぎ足しで守り続ける煮込みは、赤ミソをベースに牛モツをじっくりと煮込んだ濃厚な味わい。煮込みに浸して食べられるようガーリックトーストを用意するなど、大衆酒場でありながらフレンチ出身の3代目が考案する和洋折衷のマリアージュが面白い。大ぶりのやきとんも食べ応えたっぷり。

山利喜
東京都江東区森下2-18-8
TEL:03-3633-1638
営業時間:17:00〜23:00(LO22:00)
日、祝日休(新館は日、月、祝日休)
http://www.yamariki.com
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江戸の粋と人情を今に伝える老舗の寄席。

ビル化する新宿の中心地にありながら、1946年に再建された当時のままの姿を残す寄席。座敷を模した高座、演者と同じ目線の両桟敷を設けた伝統的な木造建物で、毎日のように落語家、漫才師、講談師、曲芸師といった腕利きの演者が場に笑いを届けてくれる。肩肘貼らずにふらりと立ち寄って鑑賞するのも江戸文化らしい。受け継がれる江戸の伝統芸能が気軽に堪能できる。

新宿末廣亭
東京都新宿区新宿3-6-12
TEL:03-3351-2974
営業時間:昼の部12:00〜16:30、夜の部17:00〜21:00(土曜のみ深夜寄席21:30〜23:00)
無休
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暮らすように旅がる住宅街に佇むホステル。

中目黒の住宅街にある古民家をリノベーションした、ショップとホステルを融合したスペース。屋号に冠した“ソウ”は日本の古いアパートなどに使われる“荘”からインスパイア。ショップでは次世代を担う若手デザイナーの洋服が並び、ホステルでは和室と洋室を揃えたリラックスした空間に。新たな発見をしながら、東京の街で暮らすように旅ができる。

ソウ ショップ & ホステル ナカメグロ
東京都目黒区青葉台1-6-52
TEL:03-6416-5549
営業時間:13:00〜20:00(ショップ)、全3室の一棟貸し30,000円〜/1泊2名(8名まで)
http://so-shopandhostel.com
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世田谷で地元にも愛されるセレクトショップ。

大手セレクトショップで研鑽を積んだ熊坂スグルさんが営むセレクトショップ。英語で“冷蔵庫”を意味する店名のように、東京のインディペンデントなブランドを筆頭に、NYのストリートなレーベル、さらにはフレグランスやグロッサリーも一堂に。洋服もカルチャーもこよなく愛する、熊坂さんの顔が透けて見える極私的セレクトが買い物意欲を掻き立てる。

フリッジ セタガヤ
東京都世田谷区世田谷1-22-5 1F
TEL:03-5799-4786
営業時間:12:00〜20:00
不定休

http://central.fridgesetagaya.com
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